2014年10月22日水曜日

ホームページ公開しました

Nilquebe(ニルキューブ)のホームページを公開しました。


Nilquebeは、何かに打ち込みたい個人が、落ち着いて集中するためのワークスペースです。2014年11月からプレオープンとして週3日程度営業する予定です。詳細はホームページをご参照ください。

2014年10月20日月曜日

scenery納品

天井から吊るしたサッカーボール・・・ではなく、sonihouseさんの12面体スピーカーsceneryです。先日、納品して頂きました。


無指向性なので、スピーカーを中心に全方位に音が広がり、部屋のどこにいても気持ち良く音が響きます。空間に溶け込むようなナチュラルな音質は、押し付けがましいところがなく、少々ボリュームを上げても会話の妨げになることがありません。


天井から降り注ぐ音のシャワーを浴びていると、心が洗われるような、少しやる気が出ない時もそっと背中を押してくれるような、言葉では形容し難い魅力があります。


ちなみに、私が初めて聴いた時には、ブナ林に吹く風をイメージしました。

Nilquebeに来てくれてありがとう。


2014年10月17日金曜日

スロープ設置

OAフロアと床には3センチの段差があります。つまずいたり、カクっとなったりして危険なのでスロープをつけます。

スロープ制作は三祐木材さんにお願いしました。住宅用の建材などを扱っている会社で、最近、木材の加工販売を始められたとのこと。単価を見ると、安いものでも¥360,000/㎥となっていて一瞬怯みますが、実際の料金は加工に必要な体積で計算されます(スロープ加工などの加工料は別途必要)。見積をお願いしたところ、既製のOAフロア用スロープよりも割安でした。もっと複雑な加工もしてもらえるようなので、DIYされる方にはお勧めです。神戸市内だと送料も無料です。

さて、こちらが、そのスロープ。スロープ加工をした面に、OAフロアと同じ床材を貼ります。


これを、入口の段差があるところに並べます。


違和感なく、スルッとおさまりました。


2014年10月16日木曜日

ペンキ塗装

前日に塗った下地の上から水性ペンキを塗ります。

今日塗るのは、こちらの水性ペンキです。


こちらの容器は、缶の上で余分なペンキを落せるようになっています。あらかじめラップをしておけば缶も汚れず、とても便利です。


これを下地の上に塗って行きます。


もう少し近づいてみると、こんな感じ。


クッションシートを貼っていた時の接着剤の後が残っていますが、これも味ということで(笑)。


2014年10月14日火曜日

ペンキ塗装下地

床を巻くってコンクリートがむき出しになったところに、ペンキを塗ることにしました。
下地として油性シーラーを塗った後に水性ペンキを塗ります。

まずは、床以外のところに塗料が付かないようマスキングします。


こちらは、ポリマスカーと呼ばれるもので、テープとビニールシートが一体になっています。

ポリマスカーで床のまわりを覆います。


今日塗るのは、こちらの油性シーラー。透明で、油性ペンの臭いをさらに強くしたような臭いがします。


これをローラーで塗っていきます。



ほぼ塗り終わりました。このまま1日養生してから水性ペンキ塗りです。



2014年10月1日水曜日

机と椅子の配置

ああだこうだと机や椅子を何度も実際に動かしてみて、この形に落ち着きました。


椅子は、白黒合わせて20席あります。


白椅子は背もたれが高いので、頭をあずけると昼寝もできます(笑)。
黒椅子は肘掛け付きで、左右に持たれることができます。

お好みの椅子でどうぞ。